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2024/03/25 23:17



店にやって来た時はすでに古びていたこの子は、
しばらく外猫でいる間にボロボロに。

この子をどうするか・・・。
ここ数日、思案していたが、思い切って修復にかかった。
亀裂や剥離部をパテ埋めして、アクリルで下塗り。

常日頃、手作り品には作り手の心が宿っていると思っていて
軽々しく捨てられないが、
それが、大量生産のプロダクトものでも
猫の形をしているものには同じ思いがある。

修復といっても素人の範囲。
さて、どうなりますか!