ロイヤルコペンハーゲン　1997年のイヤーフィギュリンはシャム猫。首のリボンは色褪せても精悍な表情は変わらず。お行儀良く尻尾を体に添わた美しい姿です。

新入荷の白い額縁のようなミラーです。生活に不可欠なアイテムではあるけれど、頻繁に買い替えるものでもないアイテムのひとつが鏡。「今日は鏡を買いに行こう！」というシーンはそう幾度もないはず。こんな小さ...

火曜日。手入の済んだ秋田木工のスツールの日向ぼっこ。初夏の日差しを浴びて並んだスツールはなんとも可愛い。

デューロンのキャビネットが入荷しました。本日店舗　初お目見えです。ローズウッドの木目が美しく、シンプルなフィルムからは想像もつかないほどに機能満載な逸品です。さすがのデンマークファニチャーです。機...

 錨のバックスタンプのPorsgrundはノルウェイの陶磁器メーカーです。雪橇には赤い三角帽をかぶったニッセと呼ばれる小柄な妖精たち。愉快なニッセたちが、ゆる～く橇に乗っている図柄はなんとも愉快です。口...

珍しいアイテムが入荷しました。ドイツ　ゾーリンゲン　C.HUGO.POTT Corn Cob Holder  1961MoMAの収蔵品リストにも掲載されているミニフォークです。素材はクロムニッケル鋼。日頃良く目にする18-8ステンレ...

先週、小さな兎のフィギュリンが店にやって来ました。あまり見かけないアイテムで、「かわいいだけじゃない」不思議な雰囲気が漂っています。兎と言えば愛らしいアイテムの代表で、陶磁器に、人形に、古今東西を...

メキシコ トナラ焼のウサギ置物。お腹に陶印があります。エル・パマール工房はメキシコのトラパケにある工房で、トナラ焼工房のなかでも老舗の工房です。PAROMAは鳩を意味して工房では鳩をモチーフにしたかわいい...

この猫は、太い眉に人間のような表禱のトナラ伝統のスタイルの猫です。前回のエルパロマ工房の猫とは違って、粒子のやや粗く黒っぽい地肌で、艶を抑えた素朴な雰囲気です。これこそがトナラ焼スタイルの迫力。工...

メキシコの民藝、トナラ焼の猫たち。伝統的なトナラ焼の猫のにあるような太眉は無くて、どれも可愛い顔をしています。アメリカ出身のケン・エドワーズの作品です。トナラのニューウェーブ的なアイテムですが、今...

三回目の緊急事態宣言で、実店舗は臨時休業しております。お問い合わせ、ウェブ販売は通常通り承っております。どうぞよろしくお願い致します。さて、今日はD-plus-stockで一番の大きさを誇る黒猫のご紹介です。...

陽射しが強くなって庭のワイルドストロベリーも俄然、元気になりました。ほったらかしの庭でも鮮やかな葉を茂らせ、次々と花を咲かせる様子は頼もしい限り。葉陰に小さな赤い実を見つけた時は喜びも一入です。こ...

オーストリア　リーデルのワイングラスが入荷しました。赤ワイン用の一般的なアイテムです。ワインにはリムが薄く口当たりの良いリムが必須。穏やかな曲線のボウルの形状は渋みのあるしっかりとしたワインにお勧...

　アイルランド生まれの女流建築家、アイリーン・グレイデザインのアジャスタブル・テーブルE-1027が入荷しています。クロムメッキのフレームと硝子の天板で構成された美しいテーブルです。1926年、 南仏に建設し...

我が家の庭話で恐縮ですが・・・。今年はクリーピングタイムの開花が早く、3月末から開花の気配はあったものの、今月に入って一気に開花して不意を突かれた気分です。フェンス際の小手毬もたわわに白い花を付けて...